香港国家安全維持法成立!次は台湾そして尖閣諸島へ?

香港国家安全維持法成立しました。これにより、香港は一気に中国から飲み込まれてしまった感があります。世界の懸念を無視して、これほどまでに自国の自我を優先させれる国です。この反作用はおそらく甚大なものになっていく気がしてなりませんが、こと日本も対岸の火事ではありませんね?尖閣諸島が奪われるシナリオ、、、、。これもうのんきなことを言っていられません。尖閣諸島は自国の領土ですので、だれにも気兼ねなく、実効支配できるはずでありましょう。

◆香港国家安全法が成立 日本の政財界は「親中国的な遺伝子」を取り除くべき

《本記事のポイント》
・香港の取り締まりを強化する「国家安全維持法」が成立
・民主活動家は「国際社会が最後の自由を守ってくれることを望む」と訴える
・日本の政財界が「親中国的な遺伝子」を取り除くタイミングが来ている

香港が中国にのみ込まれていく──。

中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の常務委員会は6月30日、香港での反体制活動の取り締まりを強化する「香港国家安全維持法(以下、国家安全法)」を全会一致で可決・成立した。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17335

◆幸福実現党、「香港国家安全法」の施行に抗議する声明を発表

中国政府が施行した香港統制を強化する「香港国家安全維持法」をめぐり、幸福実現党(釈量子党首)は3日、「香港『国家安全法』の成立・施行に断固抗議する」声明を発表した。

同党は声明で、「『一国二制度』を反故にする決定であり、決して許すわけにはいきません。同法の施行により、経済活動の自由をはじめ、表現の自由、集会の自由など、あらゆる自由が奪われます。北京政府は、香港の繁栄の条件が『自由』にあったことを全く理解していないと言えます」と指摘。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17342


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