日馬富士の暴行事件で引退に追い込まれる結果になってしまいました。この件に関しましては、色々な意見がありました。モンゴル人の内輪もめで、済ませたかった本人も、思いのほか、事が大きくなってしまい、そこにはいろんな関係者の思惑も見え隠れしていたようです。
でも怖いですよね?一瞬にして、すべてを失うことになってしまった「怒り」のコントロール。あなたも決して他人ごとではありません。
「一瞬ですべてを失った」日馬富士 無礼者への怒りを呑み込む4つの言葉
「17年間、一生懸命やってきて、一瞬ですべてを失った」
幕内貴ノ岩関への暴行騒動の責任を取り引退を表明した横綱日馬富士関は、周囲にこう語ったそうです(30日付読売新聞オンライン)。
騒動の発端に関して様々に報道されています。貴ノ岩関が、白鵬から生活態度を注意されている最中、スマートフォンを操作し、それを日馬富士に咎められたにも関わらず、反抗的な態度を見せた――という説が有力です。
貴ノ岩の無礼が大きな発端であったことは確かなようです。しかし、日馬富士は結果として、一線を越えてしまい、一瞬にして「横綱まで上り詰めた」という栄光を、無に帰してしまいました。
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=13855