青銅の法

青銅の法

『青銅の法』―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―

平成が終わろうとするいま、先の見えない漠然とした不安が、人々の心を暗く覆っています。未来はどうなるのか。人はどう生きたらいいのか――
そうした閉塞感を打ち破る、一筋の光のような『青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』が本日発刊されます!

「青銅」とは、教会などの聖なる空間を外界から護る重厚な扉のこと。すなわち『青銅の法』とは、その扉の内側で天上界より降ろされた「普遍の法」を意味し、そこには、社会の常識を超えた真実が記されています。

なぜ、人にとって愛がもっとも大切なのでしょうか。その理由を人類のルーツから解き明かし、これまで非科学的だとして、公の場では取り上げられなかった「魂」「あの世」「神」の本質に迫っています。

さらに、なぜソクラテスやイエスなどの偉人たちは、自己犠牲の人生を生きたのでしょうか。そして、地球と宇宙の秘密とは――個人の生き方から、リーダー論、宗教論、スペース・ブラザーズの存在まで。

まさに人類に目覚めをうながし、向かうべき方向性を指し示す書といえます。是非とも一人でも多くの方々に読んでいただきたい一冊です!!

<目次>

第1章 情熱の高め方
明日を変える言葉① 力強く人生を歩むための「四つの力」
明日を変える言葉② 人間関係の苦しみは「人生の問題集」

第2章 自己犠牲の精神
明日を変える言葉③ 「後世への最大遺物」とは何か

第3章 青銅の扉
明日を変える言葉④ 信仰の実践で「鉄の柱」「青銅の扉」となれる

第4章 宇宙時代の幕開け
明日を変える言葉⑤ 一千億年の孤独

第5章 愛を広げる力

『青銅の法』はどんな書籍?

青銅——ブロンズとはずっしりと重たく、そして美しいものです。
「青銅の扉」という言葉もありますが、それは容易に開かれないものであり、侵しがたい聖域を守るものです。


『青銅の法』というタイトルからは、”宗教”や”信仰”というものがもつ、怖れにも似た荘厳な響きが感じられるのではないでしょうか。


ここ数年の法シリーズを振り返ってみると、『智慧の法』『正義の法』『伝道の法』『信仰の法』と続いてきました。


前作『信仰の法』では、本物の信仰とは神々を束ねる地球神への信仰であることが示されましたが、『青銅の法』では、なぜその信仰が”本物”であるのか、宗教の核心に深く迫った内容となっています。


神々を束ねる地球神エル・カンターレの教えは、さまざまな”違い”を超えて互いを理解できる寛容さ持つための教えでもあります。
また、本作では「宇宙」についての法も全面に出され、その教えが人類の幸福のみならず、宇宙の人々の幸福までをも包括している教えであることが分かります。


地球を、そして宇宙をも一つに導く地球神の心が分かる『青銅の法』を、ぜひ一人でも多くの方にお読みいただきたいと思います。

『青銅の法』で明かされた、宇宙人が地球で学びたい教え

宇宙標準で見ると、地球の科学文明の技術は最先端とは言えず、どちらかといえば、他の星から地球まで来られる人たちの平均から見れば、確実に劣っていると思われます。(中略)


しかしながら、文科系、あるいは芸術系においては、地球の文明は、宇宙の標準よりもはるかに高いレベルを持っています。(中略)


例えば、「自分を護る」というのは、人間として当たり前の感情です。自己保存欲というのは当たり前の感情であり、動物にはみな備わっています。そして、それは宇宙においても同じですが、「強い者が弱い者を滅ぼす」ということも、当たり前の、自然のままの法則なのです。


ところが、この地上においては、種族の保存という意味における「男女の愛」以外に、「隣人愛」や「世界愛」「民族愛」といったものが存在します。こうしたものが宇宙人たちには理解できないので、彼らは勉強したいと思い、今、何とか学ぼうとしているわけです。


そして、「自己犠牲」などという精神が、なぜ、高度な知性を持った存在に宿ることができるのかについても知りたいと思っています。


頭がよかったり、強かったりすれば、弱い者を滅ぼせます。それなのに、なぜ、滅ぼそうとはせずに、自己犠牲を払ってでも、愛の行為を示すのか、慈悲の行為を示すのか、平和を求めるのか。それが、なぜなのかが分からないから、勉強したいと考えているのです。

(『青銅の法』第4章 宇宙時代の幕開け より抜粋)


大川総裁はこれまでに数々の宇宙人リーディングやUFOリーディングを行い、本年10月には原案・製作総指揮を務めた映画「宇宙の法—黎明編—」も公開されました。

地球の草創期より、人類に深くかかわりのある「宇宙」。

地球人として、また、宇宙人類の一員として、いま学びたい内容が、まさに『青銅の法』には込められています。

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