それにしても、勤労統計の不正がこの時期になって発覚するとは自民党には大打撃を与えると思います。そうした数字操作が行われていた事実を、あなたは見過ごすことができるでしょうか?恐らくは選挙前や消費税あげるときにもコントロールされていたとしたら???
◆厚生省の勤労統計 「増税の傷」隠す、もう一つの”不正”とは?
《本記事のポイント》
・厚労省の「毎月勤労統計」の不正が大炎上
・消費増税のダメージを隠す、もう一つの”不正”にも注目
・安倍政権は選挙前に「かさ上げGDP」をPR!?
日本経済は、「高度計」が狂ったままで操縦されていたらしい。
厚生労働省が発表する「毎月勤労統計」に不正があったとして、大炎上している。この統計は、国民の賃金などを調査するもの。経済政策の前提になる重要な指標だ。
本来、東京都の大企業(従業員500人以上の事業所)の全社が調査されることになっていた。しかし実際は、2004年からなぜか一部の企業しか調査されていなかった。つまり、「隠れ手抜き」がなされていたのだ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15308