この7月には参院選が予定されているけど、なぜが消費増税の議論が、マスコミで議論さえしていないのは、違和感がないですか?
不都合な事実がどうしても見え隠れするのです。
海外では日本の消費増税に対してこぞって反対しています。上げるときではないと言いきっています。中には「消費増税」すると日本は世界の笑いものになるとさえ、指摘する記者もいます。
一方で誠に遺憾ながら、わが国の大手新聞社の中には、こうした当たり前の消費増税についての議論がまったくなされていないのが実態だ。
わが国は、まるで中国が天安門事件をかたくなに隠蔽し続けているように、「どこかの誰かの意志」で、消費増税を巡る「真実」の報道が、大手メディア空間から完全に消去され、隠蔽されてしまっているかのようだ。
日本の事情を良く知っていますよ、海外の目からしたら。
もしかしたら新聞は定率減税適応で、8%のままだから、ここは静かにしておこう、やりすごそうとしているのでしょうか?
あなたは不思議に思えませんか?ほんとうに今の時期に消費増税に心から賛成しますか?納得しますか?
◆経済を破壊する消費増税 安倍首相は「最も消費を減らした”偉大な”総理」
《本記事のポイント》
・政府は10月1日に、予定通りに消費税を引き上げる
・安倍首相は、最も消費を減らした首相として歴史に名を刻んだ
・国民の2人に1人が「消費増税弱者」となり、負担を吸収できない
政府は21日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」で、消費増税を明記することを決めた。これにより消費税が、予定通り10月1日に引き上げられる公算が高くなった。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15899
◆幸福実現党 釈量子党首が参院選出馬表明 今こそ宗教政党が必要
釈量子・幸福実現党党首が20日午前、東京都内の党本部で記者会見を行い、7月の参院選に全国比例区から出馬することを表明した。幸福実現党は現時点で11人の擁立を表明している。
釈党首は会見の冒頭で、イラン、北朝鮮、台湾、南シナ海などにおいて戦争が起きかねない状況のなか、19日に行われた党首討論で外交・安全保障への言及がなかったことについて問題視。その上で、外交・防衛と経済・財政などにまたがる党の公約について詳しく説明した。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15895