【ソウル聯合ニュース】韓国憲法裁判所は10日午前、朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免を認める決定を言い渡した。決定に伴い、朴氏は韓国憲政史上初めて弾劾により失職した大統領になった。
60日以内に大統領選が実施される。投開票日は5月9日などが有力視されている。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000025-yonh-kr
◆朴大統領の罷免でさらに不安定化する朝鮮半島 日本は国防強化が急務
《本記事のポイント》
・朴大統領が罷免され、60日以内に大統領選が行われる。
・次期大統領候補が親北派になる恐れがある。
・朝鮮半島が不安定化する中、日本には国防の強化が求められる。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免が、10日に決定した。大統領が弾劾裁判で失職するのは、韓国では初めて。60日以内に大統領選が実施される。投票日は5月9日が有力視されている。
◎韓国が親北になるおそれ
朴氏が友人の崔順実(チェ・スンシル)被告に秘密文書を流出させたことなどに対し、憲法裁判所は違法行為と認定。裁判官8人の全員一致で罷免が決定された。
罪を犯した大統領が国民の信頼を失い、失職したわけだが、隣国の日本にとって、この問題は新たな危機の予兆と捉えるべきだろう。
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=12700