ついに、北朝鮮が核実験を断行しましたね、、、。これってもう、レッドライン を確実に越えるものです。
もう、経済的圧力とか言っている場合じゃないと思うのですが、、、。
日本は今となっては、どうすることもできないです、、、。
8年も前から北朝鮮の危機に関しては幸福実現党が、訴えてきましたが、マスコミには黙殺されてきました。
アメリカが軍事行動に出た場合、日本に被害が及ぶとしたら、一体、誰の責任なのでしょうか?
◆北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を
北朝鮮の核実験場がある北東部の豊渓里(プンゲリ)で3日正午過ぎ、北朝鮮が6回目の核実験を行った。先月29日に、日本列島を飛び越えるミサイルを発射したことに続く暴挙だ。北朝鮮の核・ミサイル開発によって、日本の安全が脅かされている。
核実験による揺れの規模はM6.1で、今まで行われた核実験の規模としては最大という。
北朝鮮の国営メディアは、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する水爆実験を実施し、完全に成功した」と発表した。
◎アメリカと共同で防衛を
北朝鮮が核実験を行った直後の3日午後、大川隆法・幸福実現党総裁は青森県弘前市のホテルニューキャッスル弘前で、「あきらめない心」と題して講演を行い、北朝鮮の核実験について言及した。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13466
北朝鮮が6回目の核実験を強行し、水爆実験に「完全に成功した」と発表しました。
北朝鮮の核保有国化は断じて容認できず、その野心を挫くべく、政府には、対北制裁強化に向けて国際社会に強く働きかけるとともに、米朝開戦、それに伴う不測の事態も想定した対応を要請します。
米軍との共同対処、防衛出動の迅速な決定に万全の態勢で臨むとともに、拉致被害者を含む邦人保護はもちろん、国民の安全確保に遺漏ない対応を求めます。朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、在韓邦人への退避勧告も発出すべきです。
わが党が2009年の立党以来、一貫して主張する国防強化が急務であることはもはや論をまちません。
日米同盟を強化しつつ、「自分の国は自分で守る」体制の構築に向け、憲法9条の全面改正、防衛費の倍増による防衛装備の充実強化などを急ぐべきというのが、わが党の考えです。
報復能力は専ら米軍に依存してきましたが、今後、米国による核の傘が無効化しかねないことも踏まえ、自衛のための核装備を含む、日本独自の抑止力強化を図らねばなりません。核シェルター整備も急ぐべきです。
なお、憲法9条改正には時間を要することから、改憲までの間、わが党が主張する「平和を脅かす国への9条適用除外」により有事への備えを万全にすべきです。
半島有事の際、自衛隊による拉致被害者の救出を可能とするためにも、政府の決断を求めます。
平成29年9月3日
幸福実現党引用元: 北朝鮮による核実験を受けて(党声明)