何やら、自民党の、選挙で掲げた「公約」が早くも揺らいでいます。認可外の保育は無償化から外すとか、、、。これでは、保護者からの反発を買うし、認可されている保育園に殺到してしまいますよね?どうしてそんな発想しかできないのでしょうか?
◆自民党が掲げた「すべての子供たちへの保育無償化」認可外保育所は対象外で怒りの声
《本記事のポイント》
・自民党が衆院選で掲げた「すべての子どもたちの保育費全面無償化」はウソだった
・認可外保育施設を無償化から除外すれば、保育格差は拡大することが必至
・政府がすべきは、保育の「全面無償化」ではなく、「規制緩和と多様化」
先月の衆院選で圧勝した自民党が、早速、選挙時の公約をくつがえし始めている。
政府はこのほど、2019年度から段階的に実施する予定の幼児教育・保育無償化について、「認可外保育所の一部は対象にしない」方向で検討を始めた。一律の無償化では行政が認可外を推奨していると受け取られかねないことや、財源確保が難しいことが理由だという。
(続きは以下のURLより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13764
◆「認可外保育の無償化」に、元・認可外保育園長が危惧すること
《本記事のポイント》
・政府が認可保育所に加えて、認可外保育所にも補助金を出す方針を固めた
・認可外施設の規制も強化され、多様なニーズに合わせたサービスができなくなる可能性も
・そもそも保育・教育無償化は、家族の絆を失わせ、国の財政も圧迫する危険な政策
「幼児教育・保育の無償化」の問題をめぐり、このほど政府は、認可保育所に加えて、認可外保育所にも補助金を出す方針を固めた。
政府はもともと、国が定めた設置基準を満たす「認可保育所」の利用料は無償化するが、「認可外保育所」は無償化の対象に含めないという方針だった。その背景には、すべての保育料を無償化するための財源確保が難しいことや、保育士の配置基準などが緩い認可外施設を国が推奨しているとみられかねないとの懸念があった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13786