マイナンバー制度が運用されてから1年が過ぎましたが、普及率は低いようですね。どうして広まらないか?それにはちゃんとした理由があるようです。便利になるとのことでしたが、実は相当コストがかかる実情があります。
◆ぜんぜん「便利」じゃなかった 官も民も泣かせるマイナンバーの「3K」
《本記事のポイント》
マイナンバーの「3K」
・金かかる――システム利用料が年間100億円
・個人情報が漏れる――相次ぐ漏えい事故
・管理が面倒――中小企業には負担ばかり
「健康保険組合」や「協会けんぽ」などが、マイナンバーを使って所得を確認するシステムの利用料として、年間100億円かかることが分かった。厚生労働省が各健保組合に対して、システム運営費をまかなうために、利用料として加入者とその家族について一人当たり月額10円弱の負担を求める通知を出しており、合計は年間100億円。大きな反発を受けている。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12921
幸福実現党 釈量子党首 宇都宮演説 軽減税率・従軍慰安婦日韓合意・マイナンバーなど