ホンダスーパーカブが一億台売れましたね。日本の物作りの成功・反映の証で、世界に誇れる唯一のバイクです。ホンダの創業者の本田宗一郎さんをはじめとするその当時のスタッフの暑い理念を、一つのバイクにこめて世界に発信しました。この他にも、日本企業の高い技術力は世界で活躍し続けていますよ。
◆世界から愛されたホンダのスーパーカブが1億台突破 日本を客観視する眼を持つ
《本記事のポイント》
世界で活躍する日本企業・技術はたくさんある。
例えば、日本企業の新幹線やトルコ海峡での地下鉄建設、海水を真水にする膜の技術など。
未来を悲観するのでなく、自国を客観的に評価する眼を持つことが必要。
このところ、神戸製鋼所やスバルの不正など、日本企業についてのネガティブなニュースが多かった。だが、世界の役に立っている日本企業は、たくさん存在しているのも事実だ。
本誌12月号(10月30日発刊)では、「世界に挑む日本の中小企業」という特集で、世界に挑む中小企業を紹介した。本記事はその「大企業編」として、日本企業の優れた技術を紹介したい。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13733