結局、消費税が10%に引き上げられることになりそうですが、うーん、このままでいいのかな?不安や疑問はないですか?釈然としない進め方。日本人ってあんまり声をあげないのですが、本当に「仕方ない」とかで済ませてしまってもいいのでしょうか?
◆国民は自分勝手であり、もっと我慢しなければ財政が破綻する?
《本記事のポイント》
・「実質消費」「実質賃金」ともに下がりっぱなし
・ 減税したアメリカに比べ成長率は半分に
・ 自分と家族のために働けるのは午後2時45分以降
安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、消費税率を来年10月1日から10%へ引き上げる考えを正式に表明した。
軽減税率が導入され、大規模な経済対策も行われるが、不安の声は大きい。日本は2014年4月に行われた8%増税のダメージをまだ引きずっているのではないか。本当に、増税できるような経済状況なのだろうか。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14988
◆トランプ政権の経済政策アドバイザー「財政再建には、減税による経済成長しかない」
2014年1月、ヘリテージ財団にて、「経済自由度指数」について講演するムーア氏。
安倍晋三首相は先週の臨時閣議で、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を表明しました。社会保障制度を全世代型に転換する財源を確保するための増税だと説明していますが、日本経済への影響は必至です。
アメリカの経済政策に詳しい専門家は、日本の増税政策をどう見ているのでしょうか。レーガン政権で経済ブレーンを務め、トランプ政権の大型減税法案の立案者の一人でもあるエコノミストのインタビュー記事を紹介します。
(※本記事は、2018年5月号の本誌記事の抜粋・再掲。肩書きなどは当時のものです)
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15004