ワクチンよりもイベルメクチンを全世帯に配布が万能なのか?

東京オリンピックが終わりましたが感染拡大が止まりません。政府は人流抑制に躍起になっていますが、ワクチン接種したら収まる目論見は外れてしまったかのようです。

ならば日本初のイベルメクチンの効用を信じてみてはどうだろうか?

イベルメクチンの特徴として、糞線虫症や疥癬に有効とされています。糞線虫(ふせんちゅう)は主に小腸に寄生する消化管寄生虫です。

疥癬(かいせん)とは、ヒゼンダニ(疥癬虫)が皮膚の角質層に寄生することにより生じる皮膚感染症です。また北里大学の大村智博士の論文では1.新型コロナウイルスの複製を阻害する、2.強力な抗炎症作用がある、3.新型コロナの新規感染を防ぐ、4.新型コロナ患者の回復を早め、など入院の必要性と死亡率を減少させる―と結論付けている。つまり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対しても有効として期待されています。

イベルメクチンが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に効果あり、との臨床試験が途上国を中心に約80件報告されている。
引用:https://kusuristore.shop/detail.php?pid=994

12日放送の読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、兵庫県の長尾クリニック・長尾和宏院長が出演。新型コロナの指定感染症5類へのダウングレードを提言した。

 新型コロナは現在、濃厚接触者・感染者の追跡対応が必要な2類相当として扱われている。感染者と認定されると保健所が連絡を受け、入院・治療の調整を保健所が行っている。

 これまで500人以上のコロナ患者を診てきた長尾氏は「今の制度では患者が放置されているのが問題。重症化するのを待つだけになっている。インフルエンザ並みの5類にすれば、感染が分かった時点で保健所を経由しないで、かかりつけ医で治療を受けることができる」と主張した。

 さらに感染予防措置の必要性を訴えた上で「医師はすでに予防接種を済ませている。リスクはほとんどないのだから診察を拒否するのはおかしい」と訴えた。

 長尾氏はイベルメクチンの効果を強調。イベルメクチンは2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授が発見した物資をもとに開発した抗寄生虫薬。現在治験が行われている。その効果については賛否があり、現在治験が行われているが長尾氏は「これまで100人くらいに投与している。もちろん本人の承諾を得てですが。治験中だがコロナ患者には適用外処方で使用できる。軽症者には非常によく効く」とした上で「菅総理にもお願いしたい」と廉価で使えるイベルメクチンが広く行き渡る措置を取るように要請した。

 一方、同じく医師のおおたわ史絵氏医は「メリットはたくさんある。ただ、これまで家から出るなとか言われてきた国民がこれ(5類へのダウングレード)を受け入れられるかが問題。国民への疾患教育が必要」と慎重な姿勢を見せた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/39a646ef6a62b6ac0c78f17468142bc484b5148e

完璧だね。これが現場の意見
医師会に歯向かって、利権、忖度、縄張りを突き破ってる。
長尾先生応援します。頑張ってください。
これしかない!!

どうして政府は動かないのでしょうか?