国家公務員のマイナ保険証の利用率はわずか4.36%であり、それほど必要性や安全性についての認識は高くない事実が判明した。
新たに公表されたのは、国家公務員とその家族が加入する国家公務員共済組合のマイナ保険証の利用率です。
総務省はマイナカードの導入を促進してきましたが、利用率は6.26%にとどまりました。一方、厚生労働省が所管するマイナ保険証の利用率は4.88%であり、防衛省が最も低く、2.50%です。
これらの数字から、役所の本音が垣間見えます。
厚生労働相の武見敬三氏は6日の記者会見で、「利用率が低すぎる。率先して使用してもらえるように働きかける」と述べ、国家公務員の利用率向上に取り組む考えを示しています。
うーん、確か国民にはあれだけポイント還元セールみたいなキャンペーンしていましたよね？2万点でしたか？それをしれーっと身内はなにを考えていたのでしょうね？ただ田舎の役所に勤めている人は、進めていたし本人も登録していたと思いました。
政府も実質強制的な側面もあったけれど、本来は任意のはずでしたので、そうした自由は守られないといけないし、国民ももっと声を上げてほしいと思いますが？
