マイナンバー制度は徐々に拡大化、義務化が進んでいき、いずれは健康保険証やクレジットカード、銀行口座にも適用される予定です。
その結果、政府が私たちの生活や財産まで覗き見る、監視社会が出来上がります。
また、政府が丸裸になった、私たちの資産へ、課税するリスクも高まります。
一旦、マイナンバーの利用が拡大されれば、撤回は困難です。
この制度によって、私たちの自由や、プライバシーが侵害されないよう、十分な注意が必要です。
黙っていると、国家による監視・徴税が進みます
世界中で共通番号制による犯罪が多発!各国ではすで見直しの動きが始まっています。
アメリカ:なりすましの年間被害が数百万件、数兆円に上がる。
韓国:2014年1月に2000万件の番号が流出。
イギリス:2008年に始まった個人番号、顔写つきIDカードを2010年に廃止
以下のような一人一人の適切な管理も欠かせません。
①明確な使用用途を提示できない人や会社には番号を教えない
②マイナンバー占いなど、番号を打ち込むサイトを避ける
③コピーをしない、させない、個人番号をなるべく持ち歩かない。
万が一、なりすましや情報流失の被害に遭った場合、市町村に番号の変更を申請しましょう。
幸福実現党は、様々な危険性を伴ったマイナンバー制度に反対です。マイナンバー制度の見直しを求めて活動を行っています。
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