保守
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出典http://the-liberty.com/article.php?item_id=13689

衆院選の結果がでましたね。自民公明の圧勝でした。希望の党は後半に失速しました。その中で立憲民主党が議席を伸ばす結果になりました。国民の判断が示されたわけですが、その政策がもたらす意味をしっかりと踏まえて、これからの進むべく政治のあり方を、あなたにぜひチェックしていただきたいと思います。「選挙公約では、そういったはずだ」とか
「本当にこれでいいの?」とか、一筋縄ではいかないのが政治です。その時に本当の国民のためになる政治が見えてくると思います。

◆「保守」大勝でこの国は安泰か 実は危険水域に入った日本の政治

22日から23日にかけて投開票が行われた第48回衆院選は、「保守」と呼ばれる政党が衆院の大勢を占めた。

民進党から分裂した立憲民主党が選挙前の3倍以上の議席を得て野党第1党となったものの、自民・公明の両党で、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(310議席)を上回る議席を獲得。

保守的と言われる希望の党や日本維新の会を合わせると、370議席を超え、今後、憲法改正も視野に入れた盤石な保守政治が行われることへの期待も高まっている。

だが、「保守」を、「家庭や社会、国家に対して責任を感じる立場」と定義した上で、各政党が選挙戦で訴えた内容を見ると、実は、この国の政治が危険水域に入っていることが分かる。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13689