日大アメフトのタックル問題で、選手や監督、コーチがそれぞれに会見をしましたが、どうも核心部分については、噛み合わないものとなっていましたね。これが後々どのように尾を引いていくのか?真実は一つなのですが、どうも日大側の対応が遅すぎたような感じがします。
真実をはぐらかすのは、どこかの政治家みたいですね。
トラブルに対する、認識の速さ、対応はこれまでも、ずいぶんと騒がれてきました。新しいところでは、相撲の日馬富士問題、貴乃花親方の弟子の問題。
これらのことから、日大も何かを学んでおいたら良かったと思うのですが、、、。
会見した日大選手には多くの同情が集まっています。いつか、彼は罪を償って立派な大人になる気がするのです。
◆日大タックル選手に同情集まる 仏典に残る“そっくり”な逸話
《本記事のポイント》
・日大選手、反則タックルの裏に監督の指示
・仏典に残る「悲劇の加害者」、アングリマーラとは?
・罪と向き合った結果、後世の尊敬を得た理由
「悲劇の加害者」のざんげに、動揺と同情が広がっている。
大学アメリカンフットボールの試合で、日本大学の宮川泰介選手(20)が、関西学院大学のクオーターバック(QB)に悪質な反則タックルをしかけて負傷させた。この問題について、宮川選手は22日、都内の日本記者クラブで会見を開き、タックルをしかけた背景に、内田正人前監督とコーチの指示があったことを告白した。
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