第6波の「さざ波」でしかない対応に過剰すぎる日本の対応にあきれる?

オミクロン株の感染力が強いのだけど、弱毒性で、重症化リスクは小さいのに、日本ときたらまた「まん延防止法」という手段を行った。これでは丸2年の知見がどういう風に生かされてきたのか?まるで見えない。

なにかと「未知のウイルス」ということで、結論づけて、マスコミは恐怖心をあおり、専門家といわれる人はワクチンの3回目や5歳以上の子供に有効と言う。

しかし南アフリカでは、感染爆発も収まってきたし、国内の沖縄もだんだんに少なくなってきている状態は明白だ。

ウイズコロナということで、インフルエンザと同じ5類にして、迎え打つ時期に来たと思われるが、政府はあまりにも無策という感じがする。

①大多数の感染者の症状が重くないことから、現状をWith Corona だと甘受して、各個人の自己管理に任せるか、或いはあくまで徹底して抑え込もうとするなら、住民に厳しい行動制限を課して、損失が出る事業者・個人には、実損見合いの補填をすべきでしょう。
もう2年の知見がある筈なのに、「まん防」で効果があると考える政治家には呆れてしまいますし、マスコミも不安ばかり煽っていないで、もう少し突っ込んだ報道をしていただきたいです。
②専門家じゃない利権だけの連中が方針を決めている限り
何一つ解決しないし、国民を苦しめる。
弱毒化したウィルスに対して、いつまでも感染者ばかりを
取り上げるメディアに流されている。
さっさと医療五類にすれば全てが解決します。
引用https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/43001/result

同じく海外に目を向ければ、イギリスでは1日に21万人だったが、10万に減ってきつつあり、マスク規制を撤廃するとした。

日本人はまじめて調和を重んじる国民性だが、例えばマスコミや政府の情報のみをうのみにする傾向もある。もう数年もすれば「あの時は異常だったよね」と検証も進むだろう。

いやもう実は検証はされていても、都合のよろしくない情報は出していないのかもしれない。

どうか今一度冷静になり、恐怖心にとらわれているのか?考えてほしい。