いや、まさかの新型コロナ感染ですよ。インフルエンザと同じ5類になり、各地ではイベントの復活が目白押し。私はといえばマスクは常時していますし、不摂生もしていない。外食や飲み会もほとんどない。
それでも喉に違和感を覚え37度台の微熱。日曜日でかかりつけ医も休日。そこで総合病院の救急外来へ電話したのち受診することになった。鼻から綿棒を入れられ、待つこと20分。「コロナ陽性でした」との報告。
「ええっ!」身に覚えがなく、普通の風と思っていたのに、家族や職場に申し訳ない気持ちになった。
しかし今ではどんな人もかかるので、珍しくもないのだが、やはりかかってみるとそれなりしんどい。とりわけ熱は微熱で済んだがのどの痛みは半端なかった。水さえしみる。痛みで夜中に目は覚める初めての体験。だからと言ってうがいをするわけでもなく、どうすることもなかった。
これ、本当に治るのだろうか?
例えばインフルエンザの治療薬では「ゾフルーザ錠20mg」がある。これは効き目がすごく、ほぼ2日目からは熱が収まり普通の風邪に変化していく。体の負担も軽くなるが、やはり大病らしく、しばらく本調子に戻らなかった。
コロナ治療薬は「ラゲブリオカプセル200mg」と痛み止めのロキソプロフェン60mgが処方された。5日間飲み切る薬で、最初の3日間は喉の痛みでつらかったが4日目の朝になると嘘のように痛みは引けた。痰が絡むようになってきた。
これだけでもインフルよりは軽症なので、運が良かったのかもしれない。
でもそんなに、自身の抵抗力が下がっていたとは少しショックだった。慢心していたのだろうか?それとも今経験をする必要があったのだろうか?
いずれにしても偶然はないので、受け止めて自身の心境をチェックしてみると、精神的に落ち込んだり、心配したり、自己卑下に陥ったりしている時間があり、それが波長同通で憑依されてしまったのかな?と思いました。
感染は憑依と同じ原理ということです。
新型コロナウィルス感染のスピリチュアルな真実
まず新型コロナウィルス予防・撃退のためには 、ウィルス感染のスピリチュアルな真実を知る必要があります。
ウィルス感染について、大川隆法総裁は、法話「免疫力を高める法」の中で、「憑依の原理と同じ原理が働く」「とくに恐怖心の強いタイプの人は憑依されやすい」と説いています。恐怖心や不安を持つと、波長同通の法則で、ウィルスを引き寄せてしまい、感染が起きる。これが霊的真相なのです。
引用:(大川隆法総裁 法話「免疫力を高める法」より)
新型コロナウイルス 症状
症状は比較的に収まりが早かったけれどそれはまだ第一段階。やはり体調としては本調子までは程遠い。喉も痛くなく、熱があるわけでもないのだが、体に張り付いた何かがゆっくりとはがれていくような感じ。
それは時々痰が絡む咳が出たり、今一つ力がみなぎらない感じが続く。それは決してぶり返したりしているのではなく、ゆっくりと回復していくよう。インフルエンザのときも、そうだった。完全に抜けない状態が続いて、受診をしても薬もなく、「やはり大病だったので、、、。でも信じてください。必ず元気になりますので」という言葉を思い出した。
さあでも、元気になったらまた光を広めていきます。あなたも引きずることなく新生して、パワーアップしていきましょう!!