巷は宗教バッシングがあるみたいですね。特定の宗教が起こした事件で、何もかもひとくくりにされて、全体が「NO!]を突きつける雰囲気とでもいうのでしょうか?そのなかで度々出てくる「マインドコントロール」や「洗脳」。これで操られているので、まともな判断できないのでしょうと。
そもそもマインドコントロールってなんでしょうか?
マインドコントロールとは、一般的には「洗脳」と認識されていることも少なくありません。すなわち、言葉や態度、行動によって他人から心を操られている状態です。
実際に、カルト教団や犯罪集団によって、マインドコントロールを行い悪事に加担させた事例も少なくありません。
ただ、実際にはマインドコントロールとはこうした大規模な事件だけでなく、身の回りで起こりえる現象だといえます。
たとえば、親が子に言うことを無理やり聞かせようとするのも一種のマインドコントロールでしょう。
恋人が自分から離れられないよう、嘘をつくなどして束縛するのもマインドコントルールに該当します。
いわゆる「ブラック企業」の中にも、マインドコントロールにあてはまるところはあります。
第三者から見て「もう辞めるべきだ」と思えるような過酷な状況でもなかなか退職者が出ないのは、従業員の心が経営者に支配されているからです。
以下から引用しました。
マインドコントロールとはいったい何?という基本的な内容から、その種類やマインドコントロールされる仕組み・できてしまう仕組み、解き方まで、ここでわかりやすく解説します。
洗脳とは
洗脳とは、暴力的な行為や言葉によって相手の精神的な部分を崩壊させると同時に、自分の思う通りの行動、思考を持たせることを言います。相手のことを完全に支配する、というのが目的です。
そしてその手段として暴力を用いる、というのが最大の特徴になります。暴言や尋問といった言葉も含まれるということです。そのため、洗脳というのは本人の意思に関係なく強制的に新しい自己というものを植え付けることを指すのです。
引用:https://biz-shinri.com/dictionary/brainwash
うーん、脳を洗うと書いて洗脳ですか、、。なんか嫌な感じですよね?
マインドコントロールと洗脳によってまさかと思いますが、宗教って成り立つと、本気で思っている人はいないでしょうね?少なくとも全部が全部ではないでしょう。ただその見極めがなくて、その人の弱みに付け込んで、入られると、信じてしまうこともあるようですから、注意が必要です。
昔から、その果実を見ればその木が、どのような木なのかわかる!といわれます。常軌を逸した行動には、よく考えればわかるような気もします。
幸福の科学では「悟りを得る」ということで人生を一冊の問題集としてとらえ、諸問題を考え方や仏法心理の学びから、解決を目指してまいります。その過程の努力こそ、各人の修行であり、知恵であり、悟りであると思っています。
ゴールはいかにして幸福になったのか?が重要であります。そしてそれが継続されること。
「信仰心が足りない」「精進が足りない」など、厳しく怒られたり、何かを迫られたり、、、
誰かにコントロールされたり、恐怖心で洗脳されたりすることでは、ないと思いますよ。
悩みも千差万別であるし、様々ですが、大川総裁の書籍だけみても3000冊以上もあるし、その1冊で救われるきっかけがあるとして、その判断するのはあなたでありましょう。信じるも自由、信じないのも自由です。あなたの自由意思が尊重されています。
その事由が侵害されたとしたら、遠慮なく、相談してもいいでしょう。
そういう意味で、「まずは味わってほしい」と思うのが、最初なのだろうと思います。「知っている」「知らなかった」と別れる場合もありましょう。せめて1冊でも読破しておいてほしいと切に願います。