この問題は、毎日新聞が5月に報道したものである。
コロナワクチンは法的には「任意の接種」であり、強制ではない。
しかし、消防本部は2021年5月に、ワクチンの副反応への不安から接種を辞退した30代の女性職員に対し、感染防止対策として他の職員との接触を制限した。
女性職員は廊下脇のスペースに隔離され、業務を行わされ、更衣室の使用が制限され、さらに職場での行動記録の提出が求められた。
その上で、消防長の名前が記載された内部文書が全職員に回覧され、ワクチン接種を拒否した者に対する業務の区別が示され、特定の人物が標的とされた。その結果、該当の職員は後に退職した。
最後に
いやーこれと似た事件はまだあると思いますが?こうしたことが日本で行われたことに対してショックです。行き過ぎた村社会を感じます。もちろんマスコミも必要以上にあおるし、、。困りますね。この先何かの感染症が再びあれば、どうなるのでしょう?