神秘的で限りなく神聖な霊地とされる場所があります。それは総本山・那須精舎であり、2004年5月30日に創立され、これは幸福の科学の第4の総本山となりました。
ここでは、壮大な自然の中で「穏やかな心」を追求し、涅槃寂静の境地を目指しています。
この美しい精舎は、現世に存在しながらも、天上界の理想的な楽園を想像させる場所です。境内には「来世幸福園」と呼ばれる幸福の科学の霊園もあります。同様に、大川隆法総裁が創設した「幸福の科学学園 那須本校」もここで開校されています。
開館時間内なら、自由にお越しいただけます。
心身がストレスや不安に疲れていると感じたなら、精舎の神聖な空間に身を置くことで、次第にエネルギーがみなぎり、元気を取り戻すことができます。
毎日、朝と夕方には祈りの時間が設けられており、仕事帰りにも気軽にご参加いただけます。
月に数回、例えば七日、十七日、二十七日に行われる「七の日参拝」や、通年で様々な祭典や供養祭が催されています。
また、来世幸福園（霊園）では、葬儀や様々な法要・供養も行っております。
まず、一般の人も出入りできるので、一歩足を踏み入れてはどうだろうか？変な勧誘は一切ないし、自由な気分で大丈夫。とはいっても、さすがに一人では気がひけますよね？会員さんが知り合いなら便乗するとかいいと思います。
こう、悩みとかあってもなかなか打ち明けることができない時、静かな空間で自分の内なる声に、心を寄せるだけで、何かきっかけを頂けたりするものです。生活に疲れた時、日ごろの感謝や反省をしてみるものいいでしょう。
私は2024年の1月7，8日と禅定宿泊してきました。「生涯現役祈願」と母の「長寿祈願」をさせていただきました。祈願室は那須精舎の特別特別祈願室。神秘的な空間はあり、天上界とのつながりを感じます。
その日は祈願終了後、大ストゥーパへ行きました。夜はしんしんと雪が降っていましたが、傘をさしていきました。ちょうど夜の8時ころでしたが、祈りが終った直後ともあり、自分一人。とてもありがたい、聖なる空間でお祈りをしたり、感謝をしたり、考え事をしたり見つめる時間はそれは至福の時間そのものです。
那須精舎は食事も美味しく、バランスがいいですよ。お勧めのパワースポットですね。シャトルバスも運行していますので、一人旅もいいのではないでしょうか？
