いよいよ満を持して「西郷どん」のスタートです。NHK大河ドラマの熱心なファンはワクワクしているでしょうね。ですが、中には鹿児島弁が難しいとの声も上がっているそうなんですね。いわゆる薩摩ことばです。一生懸命にしゃべればしゃべるほど、熱く激しくなりますので、知らない人は「一体何をはなしているのか？」分からない事態が発生します。
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さて次回から、どんな展開になっていくのかわかりませんが、私的にはこう、いつも大河ドラマのシーンで「戦いのシーン」が少し苦手であります。坂本龍馬の最後は特に、苦手でした。
でもきっとそういうのを乗り越えての、感動があるのでしょうね。西郷隆盛の性格からして、慈悲深いものに仕上がるのか？注目されると思いますね。
◆NHK大河「西郷どん」が初放送 もし西郷隆盛が、今の日本を見たら何と言うか?
《本記事のポイント》
・西郷どんは今の政治家を見たら、「全員クビだ」と言う
・日本の安全保障情勢を見たら、攘夷論の必要性を説くだろう
・日本に必要なのは、邪悪なものを憎む「正義の心」
7日夜から、NHKの新大河ドラマ「西郷どん」の放送が始まる。
主役の西郷吉之助(隆盛)は鈴木亮平さん、大久保正助(利通)は瑛太さん、島津斉彬は渡辺謙さん、於一(篤姫)は北川景子さん。日本を代表する俳優たちが、明治維新の英雄を演じ、期待が高まっている。
西郷と言えば、薩長同盟を結び、薩摩軍の総指揮官として旧幕府軍を破り、江戸城を無血開城させた人物だ。明治維新後には「廃藩置県」を断行した。座右の銘は、「敬天愛人」。大河ドラマでも、「愛に溢れたリーダー」として描かれるという。
では、西郷が今の日本を見たら、何と言うだろうか――。
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