嫁と姑の軋轢というものは、よく言われることですけれども、魂的に見たならば、嫁と姑とは、非常に縁が深いものなのです。魂的には、切っても切れないほどの深い縁があることが多いのです。
また、舅、姑、あるいは小姑と、いろいろ出てくるでしょうが、どの人にも、それぞれ、よいところはあるものです。「長所と付き合えば悪人はいない」と言われるように、「それぞれの人の持っている、よいところを学ぼう」という心で接していると、自然に勉強になりますし、また、先生役になっている人たちも、「嫁には、なかなか、けなげなところがある」と感心してくれるものなのです。
『ティータイム』 P.30
『コーヒー・ブレイク』につづく、幸福を招くヒント集第2弾。「夫との会話の仕方」「子どもの反抗を理解する方法」「家庭に喜びを見出す工夫」など、家庭が幸福に満ちるヒントがたっぷり。人生は一見、偶然や運に支配されているように見えるが、じつは自分の「考え方」が運命を決めていることに気づかせてくれる。紅茶を一杯いただく間に、心が別人のように豊かに──そんな小さな奇跡が訪れそう
※幸福の科学出版
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2016/11/29 に公開
「許せないあの人」と、どう向き合いますか?
私たちは日々、さまざまな人間関係の中で生きています。家族、友達、職場の同僚、ご近所の人、親戚などなど・・。その中には、自分と性格が合わなかったり、考え方や価値観が違う人もいますよね。「なんで分かってくれないの?」という不満や、逆に、「相手のことが全く理解できない!」というイライラ。そうした日々が続くと、ストレスも溜まって、辛いですよね。今日の「天使のモーニングコール」では、イライラ、ギスギスしがちな人と接するときに、みなさんの「心」を穏やかに、寛容に保つためのヒントを、仏法真理の教えからお伝えします。
==目次==
0:00 導入
2:07 朗読 書籍「人を愛し、人を生かし、人を許せ」
5:45 朗読 書籍「人生の王道を語る」
9:24 朗読 書籍「人を愛し、人を生かし、人を許せ」
12:58 御法話「心の成熟について」