宗教での病気治しって、胡散臭いし、人の弱みにつけこんで、ぼったくられそうなんですよね?そんな印象があると思います。
「そもそも治らなかったら、どうしてくれるの?」と思うかもしれません。でも、医者の言う通りで薬を飲み続け、一向に改善しないのも不信感マックスではないでしょうか?
5月に風邪をこじらせて、、、中耳炎になりました。薬を処方されて、ま、2週間ぐらいで治るだろうなと思っていました。
中耳炎自体は過去になったこともあるし、その時も完治したので、今回も治るだろうと、、。
抗生剤も飲み終え、後は普通の鼻炎を抑える薬と、痰を出しやすくする薬の2種類に切り替わりました。症状としては、朝方の鼻水、つばを飲んた時の、耳の違和感、鼻から息を吸った時の耳の「ぐちゅっ」とした音などでした。
でもこれがなかなか、治らない。外来の診察では、鼻に管をいれて空気を送ったり、鼻から蒸気を吸う2種類の治療でした。それと2週間分の薬です。
5月、6月、7月、8月、、、なんかおかしくね?このまま慢性化?どうして?イヤダ!
これは、もう、神様仏さまの力を借りないとどうしようもない、と思って祈願をすることにしました。近くの精舎「秋田信仰館」へ行き館長さんにどの祈願がふさわしいか相談しました。
祈願は「スーパーベガヒーリング」です。何やら凄い他力が臨みそうです。(祈願は約20分)
祈願してからは薬を辞めて様子をうかがってみました。うーん、一進一退な感じです。
思い切ってお世話になっている耳鼻科へ行って診察を受けて、同じ治療をしたのですが、その時の体の変化というか、不思議な感覚に襲われました。いつもよりも濃密な感覚。明らかに細胞にいきわたる感覚。
治療後はじめて、鼻の通りが良くなって、「あっこれで治るかも!」と直感できたのです。それからは同じ薬を処方されたのですが、1週間で完治できたのです。
不思議と言えば不思議ですが、当たり前と言えば当たり前かもしれません。
ですが、やっぱり人には時期があるような気がします。何かに気付いて、反省したり感謝したり、。そうしたことが深まってこその奇跡とでもいうのでしょうか?
中々治らないのは意味があったり、、、。個人の問題集があるのでしょうか。私のような人間心ではわかりません。
一つ上の次元のパワーが加わってきた時には、この世の法則がねじ曲がってきます。その前提条件は「その人に信仰心、強く信じる力がある」ということです。ただ今の日本では法律上病気は医者にしか治せないことになっていて、宗教団体が「病気が治せる」といってはよろしくないので言い方を変えるとすれば病気が勝手に治るのです。前述したように条件が満たされればこの世とは違った力が必ず働いてきます。これは信仰心に比例して起きてきます。
幸福の科学の祈願をあなたも是非うけてみませんか?人には時期があると思いますが、必ず祈願には答えがございます。自分で「行き詰まり」を感じたら今がきっとその時かもしれませんね。