各政党は選挙モードになっていて、それをマスコミが日夜、報道していますが、報道されていない政党もあります。こうなると、国民の選択する権利を奪うことになっているのではないでしょうか?
その裏では、スキャンダルで、政党を離れ、無所属になった候補者を追いかけて話題にしたりしています。これってあまりにも不自然だと思うのですが。
◆「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢
《本記事のポイント》
「消費減税」を訴える幸福実現党が報じられず、国民に選択肢が示されていない
税金で選挙をする党はメディアに出て、自腹で選挙をする党は出られないおかしさ
情報が伝わらなければ、民主主義は正しく機能しない
衆院選が10日、公示され、11日付各紙は一斉に、各政党の主要政策や党首の演説内容などを伝えた。
「自民・公明」「希望・日本維新の会」「共産・立憲民主・社民」の三つ巴の戦いだと報じているところがほとんどだ。ここで、各紙一面を見比べてみたい。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13634
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◆教育無償化は「税金使った買収」 うちわ配れば違法、2兆円配れば合法
《本記事のポイント》
選挙のたびにバラまく自民党は「合法的買収」を行ってきた
「年金破たん」「借金1100兆円」も買収の結果
買収のツケとしての消費税増税と不況
民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、ある政治家がこう批判した。
「民主党政権の本質は社会主義的政権であると言ってもいいと思う。まず給付ありきだ。国から給付をもらおうという堕落した国家への道を踏み出そうとしている」
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13633
◆幸福実現党が、党首討論への参加を断られたおかしな理由
《本記事のポイント》
・記者クラブの党首討論会に呼ばれる条件は「国会議員5人」「得票率2%」を満たした党。
・この条件は、政党の定義とは関係がない。公選法に政党の定義はない。
・公選法を厳密に適用するなら、選挙の公正を害する選挙報道も改めるべき。
テレビや新聞で、衆院選に向けた各党の政策や活動の様子が連日報じられている。
公示を2日後に控えた8日には、日本記者クラブで党首討論会が行われた。
ただ、そこに集まったのは8党の党首のみ。8党以外にも、衆院選に立候補を表明している政党があるが、呼ばれなかった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13639
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◆「小池氏台頭」「バラまき」「護憲」すべてに関与する公明党
《本記事のポイント》
・東京都議選を通じて、小池氏の台頭を招いた。
・骨太の経済政策がない。
・安全保障政策がない。
10日に公示を迎えた衆院選は、北朝鮮危機の到来、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」の登場により、選挙戦の読みが、例年になく難しくなっている。争点となっているのは、長年、議論が封印されていた「憲法改正」と、消費増税による「教育無償化」だ。
少し前まで、誰もが、こうした選挙戦になるとは予想だにしなかったが、この政局をつくった原因は、やはり、自民党と連立を組む公明党の存在が大きいのではないか。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13638
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◆【動画あり】「俺は学会の者だ」 幸福実現党の運動員に暴行した男が犯行時に叫ぶ
衆院神奈川3区から立候補している、幸福実現党公認のいき愛子陣営の運動員を棒でたたくなどして、公職選挙法違反(自由妨害)の容疑で現行犯逮捕された、亀岡隆三容疑者(30歳)が、宗教法人「創価学会」に所属していることを名乗り、犯行に及んでいたことが、13日新たに判明した。
亀岡容疑者は、いき氏の演説中に、「ふざけるな!」と叫び、長さ約50センチの棒で殴りかかろうとした。これを止めに入った運動員の男性(56歳)が、右腕を棒で殴られた。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13643