相模原殺傷事件の今後の行方はどうなるのでしょうか?本当の本人の責任はどうあるべきなのでしょうか?
◆相模原殺傷事件の犯人を起訴 「心神喪失なら罰せず」の宗教的間違い
《本記事のポイント》
・「心神喪失」なら罰せられない刑法相模原殺傷事件の犯人を起訴 「心神喪失なら罰せず」の宗教的間違い
・「心神喪失」とは宗教的には「憑依」のこと
・「憑依」されるのも自己責任!?
横浜地検は、昨年7月に相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で起きた大量殺人事件で逮捕された、植松聖容疑者を起訴した。25日付各紙が報じた。
地検は、5ヶ月間に及ぶ鑑定留置の結果、植松容疑者を「自己愛性パーソナリティー障害」と診断。同障害は、判例上、「善悪の判断がつき、刑事上の『責任能力』を問える」ため、起訴をして裁判員裁判で罪を問う。
裁判でも引き続き、植松被告の「責任能力」が大きな争点となることが予想される。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12661
◆皇太子さまが陛下の「おことば」に言及 天皇陛下の本来のお仕事は宗教家
《本記事のポイント》
・皇太子さまが陛下の「おことば」に言及
・天皇陛下のメインの公務は「宗教儀式」
・会社の社長のように引退するわけにいかない
皇太子さまが57歳の誕生日を迎えるにあたって行った記者会見で、2016年8月に天皇陛下が「生前退位」の意向を強く示唆されたことを振り返った。皇位継承順位1位の皇太子さまが公の場で陛下のおことばの感想を語ったのは初めて。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12660