いよいよ、トランプ大統領が北朝鮮への攻撃開始が現実味を帯びてきました。その時私たち日本人はただただじっとしていれば、、アメリカに一切を任せておけばそれていいのでしょうか?深刻なリスクがあるとしたらどのようなことを想定しておけばいいのでしょうか?
◆トランプが北朝鮮を攻撃する日、日本が覚悟すべき3つのこと
《本記事のポイント》
・北の”反撃ミサイル”が日本に向かう可能性がある
・韓国が攻められたら、自衛隊が在韓邦人救出に向かう
・半島有事の難民は日本が受け入れ?
トランプ米政権による北朝鮮への攻撃が、いよいよ現実味を増してきた。
トランプ氏は6日、日米電話協議で「(北朝鮮に対して)すべての選択肢がテーブルの上にある」と発言し、軍事行動を示唆した。
同日には、シリアの軍事基地へのミサイル攻撃を決行し、世界を驚かせた。「北朝鮮に対しても、やる時はやるぞ」というメッセージとなった。
そして8日には、とうとう原子力空母を朝鮮半島に派遣した。
日本のメディアでも、「金正恩暗殺計画(斬首計画)」といった言葉が具体的に出始めた。ワイドショーのみならず、新聞各紙も「どんな攻撃が行われうるか」を検証するような段階に来ている。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12841
◆米露外相会談が実現 実は対立していない
《本記事のポイント》
・米露外相会談でロシアはアメリカのシリア攻撃を非難。
・両国の利害は一致しており、優先順位が違うだけ。
・米露が協力すれば中東問題の解決は近づく。
ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相、プーチン露大統領が12日、会談した。ラブロフ氏は、アメリカのシリア攻撃を違法であると非難し、「今後このような行動を二度と繰り返してはならない」と述べた。一方ティラーソン氏は、「両国の利害の一致点を見出し、米露関係を前進させたい」と協調姿勢を示した。会談では、アメリカはロシアにアサド政権の凶行を止めるように協力を求めたと見られている。
◎ロシアがアメリカを強く警戒する理由
各紙報道では、両国の対立姿勢が鮮明になったと見る論調が多い。しかし、両国の溝は、それほど深まったわけではない。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12847