あなたは、将来についてつい、悲観的なことをイメージするようになっていませんか?「どうせ自分なんて、、、」といつも最悪のことを考えて、備えておくようですと、そのようなことが実際引き寄せてしまい、不幸の連鎖が始まってしまいます。ですので、悲観的な思いを断ち切る、トレーニングが必要なのです。テレビを見ても悪いニュース、暗いニュースが多いので、注意が必要です。
悲観的な発想から逃れる方法は次の二つしかないと思います。一つは、マイナスのことに思いをめぐらせる時間を短縮することです。
もう一つの方法は、発想の「光明転回」です。身近なもののなかで、自分が少しでも喜べるものを、どんどん発見することです。
『「幸福になれない」症候群』 P.134
※幸福の科学出版
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悩みが出てきた時の対処法
何か悩んでもよいような状況が出てきたときには、まず、どういう考え方ができるのかということについて、真剣に頭を巡らせることが大切です。そして、A、B、C、あるいはD、Eまで考え方があったとして、どの考え方を取るのがいちばんよいのかを考えていただきたいのです。
これが結局、何度も述べていますが、「いろいろ悩みのなかにあるけれども、ところで、あなたは幸福になりたいのですか、なりたくないのですか」という問いなのです。幸福になりたいならば、まず、それを決意することです。そうすれば、次にどうすればよいかが分かるでしょう。
『幸福への道標』 P.47
※幸福の科学出版
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信じる力、想念の力
くり返し描いたイメージは必ず実現します。結論がそうなると、それに向かって、自分がだんだん変化していきますし、幸福な晩年を引き寄せるような、よい波動も出てきます。この「信じる力」「想念の力」というものを知っておいたほうがよいでしょう。
『生涯現役人生』 P.35
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相手を信じる気持ち
本能的には、どうしても嫉妬心は出てくるものですが、そのときに、「これは、ほんとうの愛ではないのだ」と思うことが大事です。そして、相手の人格を尊重し、一定の範囲で相手の自由を認めることです。「相手を信じる気持ち」を持たなければいけないのです。
『ハウ・アバウト・ユー?』 P.110
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2016/06/10 に公開
天使を知って、天使と共に生きよう!
「天使」と聞いて、みなさんはどんなイメージがわいてきますか?おとぎ話の世界の存在、ではなく、天使って本当にいるんだそうです!どんな仕事をして、何を思っているの?私たちと、どんなつながりがあるの?天使と守護霊の違いは?などなど、みなさんの素朴な疑問に、仏法真理の観点からお答えします。