北朝鮮問題
北朝鮮問題
出典http://the-liberty.com/article.php?item_id=13498

9月15日にまた、Jアラートが鳴りましたね。とっさに、、「またか」と憂い、なんかこの状況に慣れるのも嫌な感じです。緊張感がだんだん薄れ、、「ああ、またひよっこが中止か、、」なんて思う国民は恐らく多いと思います。

ニュースでは、同じことの繰り返し、、、。政府も、、おんなじことの繰り返し、、、。そろそろ最終決着を望む声もあるのですが、、、、。

けれど、北朝鮮問題もさることながら、その後ろに控える本丸を決して、忘れてはいけませんね。

◆北朝鮮問題 「有事のどさくさで、中国が尖閣を奪う危険性」 元自衛隊幹部が緊急寄稿 【後編】

《本記事のポイント》
・独裁国家の価値観が世界を覆うか否かの分岐点にある。
・朝鮮有事のどさくさで、中国が尖閣を奪う危険性がある。
・アメリカが攻撃したら、日本はすぐ「支持」を表明すべき。

国連の安全保障理事会はこのほど、核実験を行った北朝鮮に対する制裁決議を採択しました。

これに対し、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋委員会は14日に声明を発表。「アメリカを焦土化し、報復手段を総動員して恨みを晴らそう」とし、日本についても「4つの島でできた国は、主体(チュチェ)思想の核爆弾で海に沈めなければならない。日本はもはや、わが国の近くに存在する必要がない」としました。国際社会は警戒が必要です。

ただ、元陸上自衛隊西部方面総監の用田和仁氏は、こう語ります。「日本が忘れてはいけないのは、北朝鮮の脅威の次には、中国の脅威が待っているということです」。同氏の緊急寄稿を2回に分けて掲載します。今回は後編です。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13498

◆北朝鮮、制裁よそ目にミサイル発射 世界はちゃんと「後悔」しているか?

《本記事のポイント》
・「経済制裁」に効果なし、「対話」はなおさら効果なし
・ 数年前なら「ミサイルでの反撃」を今ほど怖がることはなかった
・「核放棄」への最後の扉が閉まる前に「無血開城」を迫るトランプ

ここまでもつれ込んだ北朝鮮問題を前に、国際社会がまずすべきは、「存分に後悔すること」ではないか。

北朝鮮は15日の朝7時頃、「火星12」と見られる中距離弾道ミサイルを発射した。ミサイルは、北海道上空を通過し、襟裳岬東方の太平洋上に落下した。

◎「経済制裁」に効果なし、「対話」はなおさら効果なし

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13502