羽生結弦選手のオリンピックV2おめでとうございます。正直ケガからの復帰には相当時間がかかると思っていたので、完璧な演技が出来るとは思ってもいませんでした。
最初から最後まで、「どきどき」しながら見ていました。日本国民がそろって注目していました。そんな重圧の中結果を出す。まさに神っている!そのものでありました。
ワイドショーのコメンテーターさんも、思わず、「神様が応援したくなる努力があった」とコメントしていました。それもそのはず、彼の歩んできたことを踏まえて今回の結果をみれば、分かります。
アメリカのチェン選手が、ショートで、早々に脱落したのも、なんか不思議でしたし、その時には神様からすれば、なんらかの、事情が生じたのかもしれません。しかしフリーでは最高の演技をしましたし。
よく、野球の神様、とか、~の神様って口にするけれど、みんな神様を信じているのですよね?そして神様が喜ばれるのは、ひよっとして、どのような心境や、状態なのかも。
今回も羽生結弦選手をみて、さらにみんなが感じた。努力は報われることを。
でもみんなが全員金メダルはとれないし、努力をすれば、みんなが100メートル9秒台で走れない。
大事なのは、個人でいろんな、夢や目標に向かって努力をし続けることなんですね。環境のせいにしないで、その量や質が問われます。それが神様が見ているということを、世間のみなさまが、知っているよと。
もちろん、完璧はな人は誰もいません。
こうして一流選手から時々、大事なものを、私たちは学んでいますね。本当にあり難いです。