⇒どうなるって、身体は腐るだけだよ。死んだらあの世にいくんじゃない？
引用https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14195589249
大川隆法総裁の最新刊『あなたは死んだらどうなるか？』が9月4日に発刊されました。
サブタイトルでもある「あの世への旅立ちとほんとうの終活」について、多くの方に知っていただきたい一書です。
書籍『あなたは死んだらどうなるか？』
本書を開くと、まず、次のような印象的な言葉が目に飛び込んできます。
「誰にとっても、『死』は、突然に、かつ、確実に来るし、ある意味で『来世小学校』への入学準備でもあるのだ」(『あなたは死んだらどうなるか？』まえがきより)
多くの人は自分の死について想像もせずに毎日を生きていますが、誰しもが「死」によって、ある日突然にこの世を「卒業」することになります。
本書では、いざ心臓が止まり、葬式を出された私たちがどんな体験をするのかが、驚くほど具体的に説明されています。
あの世への旅立ちについて、
・「霊界にまったく旅立てない人」
・「すぐに地獄に堕ちる人」
・「『導きの霊』と霊界に旅立つ人」
の3つのコースが紹介されており、そのあとに行き当たる「三途の川」の渡り方も、生前の生き方によって千差万別であることが分かります。
生きている間に、これほど明確に「死後の予習」ができることのありがたさが身に染みます。
さらに、あとがきに「『晩年の法』とでもいうべき教えの、易(やさ)しい入門書である」とあるように、「心の洗濯」というほんとうに必要な終活をしながら、明るく健康に生きていく方法が学べます。
・長寿者は楽天主義——怒りは毒素がたまる
・依存心のない人ほど、孤独にならない
・「三十歳年下の人」と友達になると、エイジレス化する
など、健康で幸福に晩年を過ごすコツを早いうちから知っておくことは、非常に貴重な知恵になるのではないでしょうか。
「来世小学校」への入学準備として、ぜひお手元にお持ちください。
◆書籍『あなたは死んだらどうなるか？—あの世への旅立ちとほんとうの終活—』(大川隆法著)
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M556578&c=51157&d=5283
法話「『運・鈍・根』の仕事成功学」
このたび、大川隆法総裁により、法話「『運(うん)・鈍(どん)・根(こん)』の仕事成功学」が説かれました。
「運・鈍・根」の考え方は、『希望の法』(大川隆法著)でも、「出世の条件」として次のように紹介されています。
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(以下『希望の法』P.74より抜粋)
出世をするためには、「運」も要るけれども、「鈍」、鈍重さ、鈍感さ、鈍さもなければいけないし、「根」、根気、根性も要るということです。
「運」については、結果論なので、何とも言えませんが、「鈍」の人が出世するというのは分かるような気がします。結局、鈍い人、鈍感な人、鋭利な刃物のようではない人のほうが、けっこう長く続くのです。「根」、根気、根性のある人もそうです。
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大川総裁は、今回の法話を説くにあたって、「今は知らない人も多いと思うので、改めて言っておきたい」「あまり短期の、目先の成果をあげることばかり考えるのは、仕事の質として見た場合、もう少し複雑で練れた仕事を必要とするものの場合には、うまくいかないことがある」と、短期成果型の考え方の弱点を指摘。
人生に大を成す「運・鈍・根」の心がけについて、
「運というものは、大きく言えば、神様・仏様の力もあれば、周りの人たちの引き立てもあったという意味です」
「繊細で、過敏で、反応が速いことはよく見えることもあるけれど、大きな目で見たらマイナスになることは非常に大きい」
「短時間でパッとできたら、すごい才能があって天才みたいに見えるかもしれないが、(自分が天才だと思ったら)あっという間に堕落が始まります」
など、一つひとつ例を挙げながら分かりやすく示されました。
自分自身を練りこむうえでも、人を育てるうえでも、しっかりと覚えておきたい教えです。本法話は、全国の支部・精舎等で8月31日より公開されています。どの年代の方にもおすすめの法話となりますので、ぜひお近くの幸福の科学へ足をお運びください。
