これはもう本当にひどいですね！死んでも死なない死後の世界が、厳然とあって、知識がなくてさまようことになったら、あなたはどうしますか？親戚や子供のところへ、しがみつきますか？
7月28日(土)、大川隆法総裁は聖地エル・カンターレ生誕館(徳島)を本会場として、法話「魂の洗礼」を説きました。
特別記念堂の落慶を記念して行われたこちらの法話について、ミニレポートをお届けします。
┼─ 目次 ──────────────
│［1］法話「魂の洗礼」ミニレポート
│［2］【地獄まとめ】記事のお知らせ
│［3］悪魔に憑かれない心構えクイズ
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［1］法話「魂の洗礼」ミニレポート
登壇した大川総裁は、「魂の洗礼」という演題について「魂の救済をするためには何が必要か」というテーマの話になると述べ、発刊2,400書記念となった書籍『あなたの知らない地獄の話。』を紹介しました。
現代人が地獄の話を知らなくなった昨今では、死後地獄に行っていても「昔話で聞いたものと違うからここは地獄じゃない」と思う人が多いために、同書には、大川総裁が近年視(み)てきたという地獄について書かれています。
法話でも、比較的新しくできた地獄だという、土中に埋まったワンルールマンションのような「土中地獄」の実態や、寒冷地獄にいる霊を招霊した際の出来事など、地獄の実例が語られました。
たくさん勉強して、何十年と仕事をして、家族を養って生きても、死後の世界があるという簡単な真実を知らなければ、この世で成し遂げたと思ったことがまったく通用せずにあの世で苦しむ人が大勢いるという事実——。
「学校で何を教わろうが、テレビで何を見ようが、天国地獄は厳としてある」との言葉から、大川総裁が「魂の救済」を強く願う気持ちが伝わってきたのではないでしょうか。
学校でももちろん教えてもらえませんし、伝統的な宗教でも、あの世に関する教えは不完全です。現代では、幸福の科学以上に死後の世界の真実を教えてくれるところはありません。
すべての人にとっての「天国に還るための第一歩」が丁寧に説かれた54分の法話でした。
法話当日に参加された方は繰り返し学ばれ、参加できなかった方もお早めに支部・精舎で視聴されることをおすすめします。
◆法話「魂の洗礼」
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550010&c=51157&d=5283
◇最寄りの支部・精舎を調べる
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550011&c=51157&d=5283
［2］【地獄まとめ】記事のお知らせ
前回のメルマガでご紹介した「地獄チェックリスト」。「役に立った」とのお声をたくさんいただきましてありがとうございます。さらなる救済へのよすがとして、幸福の科学公式サイトでは【地獄まとめ】の記事を作成しました。
ご好評いただいた地獄チェックリストに加え、大川総裁がこれまでに著書で言及してきた地獄について、種類別にまとめました。
等活(とうかつ)地獄や無頼漢(ぶらいかん)地獄、焦熱(しょうねつ)地獄や土中地獄など、14種類の地獄を細かく紹介しています。
◆【地獄の種類まとめ】あなたの知らない地獄の話
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550012&c=51157&d=5283
なお、本日発刊の『あなたの知らない地獄の話。』では、大川総裁が近年体験したという”地獄探訪”について語られ、いまの地獄がどうなっているのか、さらにリアルにわかります。
★『あなたの知らない地獄の話。』(大川隆法著)
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550013&c=51157&d=5283
こちらの終章に掲載された「地獄を支える仏の涙」より、一説をご紹介します。
「もし、あなたがたのなかで、数年、数十年後に地上を去って、万一、暗い世界に、地獄の世界に行く者がいたとしても、どうか自分一人だけで嘆き悲しまないでほしい。(中略)
わが子が転びてけがをして、喜ぶ母親はいない。
わが子が池に落ちて、喜ぶ父親はいないのである。
万一、わが子が事故に遭い血を流したなら、心が傷つかない親はいない。
仏の目にはそのように見えるのである」(『あなたの知らない地獄の話。』より)
たとえ地獄にあっても、すべては仏のてのひらの上であるという事実が心に響きます。
［3］悪魔に憑かれない心構えクイズ
さて、地獄に堕ちてからの期間がかなり長く、ずっと地獄から出てこれずに「年季が入っている」霊に、「悪魔」と呼ばれるものがいます。
今回は、悪魔について説かれた書籍『悪魔からの防衛術』より、悪魔に憑かれないための七つの心構えをクイズ形式でご紹介したいと思います。
【悪魔に憑かれない心構えクイズ】
空欄に入る言葉はなんでしょうか？ 〇にはそれぞれ一文字が入ります(答えはこのメルマガの下にあります)。
(1)立場が上がれば上がるほど「〇〇〇」が必要
(2)”自分ファースト”をやめ、「〇〇の思い」を強める
(3)「動物的な生存欲求、〇〇〇〇欲」を乗り越える
(4)「他人の〇〇を喜ぶ気持ち」を自戒する
(5)宗教における「〇〇の精神」の大切さ
(6)「呪いの言葉」を減らし、「〇〇の言葉」を出す
(7)自分自身の〇〇を断つための「布施修行」
人はみな、新しい経験を積み、自らを成長させるためにこの世に生まれてきますが、今世の人生を通して天使になる人もいれば、残念ながら悪魔になる人もいます。
正しい宗教が教えてくれる「人間としての正しい生き方」は、天国に還れる生き方そのものです。
迷ったり悩んだり、ときには間違えてしまう人間だからこそ、謙虚に学び続けていきたいですね。
◆『悪魔からの防衛術』(大川隆法著)
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550014&c=51157&d=5283
なお、『悪魔からの防衛術』は、8月26日(日)に開催される仏法真理学検定試験の出題範囲書籍でもあります。
教えの理解を深める機会として、積極的にご参加ください。
◆「第31回 全国仏法真理学検定試験」(8/26)のご案内(会員ページ／会員限定記事)
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550015&c=51157&d=5283
(出題範囲も掲載しています)
※会員ページは、幸福の科学の会員の方がログインできるページです。メールアドレスとパスワードを登録された未会員の方も閲覧が可能です（「会員限定記事」を除く）。
◇会員ページのご案内
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M550016&c=51157&d=5283
★ ★ ★
【答え】
(1)立場が上がれば上がるほど「謙虚さ」が必要
(2)”自分ファースト”をやめ、「利他の思い」を強める
(3)「動物的な生存欲求、自己保存欲」を乗り越える
(4)「他人の不幸を喜ぶ気持ち」を自戒する
(5)宗教における「寛容の精神」の大切さ
(6)「呪いの言葉」を減らし、「祝福の言葉」を出す
(7)自分自身の執着を断つための「布施修行」
最後までお読みくださりありがとうございました。
★編集後記★
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アンケートでメルマガ登録についてのご質問をいただきました。
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