日米首脳会談の行方はどうなるのか?トランプ氏に対峙する安倍首相に必要なもの

いよいよ明日日米首脳会談が行われますね。明らかにアメリカの大統領がトランプ氏になってからはいろんなことがあって、世界をにぎわせています。日本もある意味先見性がとても重要になってきます。


◆日米首脳会談 トランプ氏に対峙する安倍首相に必要なもの

《記事のポイント》
・首脳会談では、貿易赤字について議論される可能性が高い
・日本側は、根本的なアメリカの変化に気づくべき
・大事なのは、日本が国家戦略を持つこと

日米首脳会談を控えて、日本政府の関係者が必死に分析した論文があるという。8日付朝日新聞が報じた。



論文は、トランプ政権で新設された国家通商会議のピーター・ナヴァロ議長と、商務長官に指名されたウィルバー・ロス氏が共同で執筆し、昨年9月に公表したもの。



トランプ氏の経済政策について、「減税、規制緩和、エネルギーコストの削減、慢性的な貿易赤字の削減によって、GDPを上げ、新たに数百万の雇用を生む」と指摘する。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12565

◆日米首脳会談 同盟強化で一致 日本は自立し、真に対等な日米関係を築くべき

《本記事のポイント》
・トランプ大統領就任後、初の日米首脳会談が行われた。
・安全保障と経済連携強化について一致した。
・日本は自立した国家として、アメリカの対等なパートナーになるべき。



安倍晋三首相とトランプ米大統領による初の首脳会談が10日(日本時間11日未明) 、ホワイトハウスで行われた。

今回の会談は、「日米同盟」と「自動車貿易」が2大テーマとなると見られていた。安倍首相は日米同盟の重要性を確認することを最優先事項としていた。一方、トランプ氏は、アメリカに車などを輸出する日本企業に対して「アメリカから雇用を奪っている」と批判しており、自動車貿易において日本に譲歩を迫りたい考えだった。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12574