緊急事態宣言解除後の恐怖心が一番いけない！覚悟を決めて人生を生き切るサバイバル時代へ

ゆくゆくは、緊急事態宣言が解除されていくと思います。感染も広がると予想されます。そしてそれに伴う恐怖がぬぐえない日常生活が続くんだろうなと。なんといっても、コロナ禍は未体験ゾーンということで、先が見えないから。

当然のごとく、第２波３波とか再び議論活発になって、それは洗濯機のようにいつまでもぐるぐるめぐってしまうんでしょうか？

でも冷静に考えてもインフルエンザと同じ死亡率。感染も毎年１００万ぐらいではないでしょうか？ここをなかなかコロナは別で受け入れられないで苦しんで恐怖している。まして感染したらまるで人格否定でもされるかのような、空気がある。

気持ちはわかりますが、ここを人間に智慧と勇気で乗り越えていかないといけない。いつまでも巣ごもりは出来るものではありません。いつしか行動の自由が叫ばれていくでしょうから。

そもそも現在はコロナにフォーカスしていますが、人間の死因は様々です。ガン、心筋梗塞、心不全、肺炎、交通事故いろいろあります。いつか必ず死にます。なのでそうであるならば、人生どう生き抜いたのか？が重要でありましょう。

コロナに関しては普通のインフルエンザと同じ対策をし、経済を回し生き抜いていかないといけません。政府に頼りっぱなしでいいのでしょうか？人生サバイバルの時代に入ってきています。必要以上に恐れないで、未来を信じて世のため人のために自分ができることをやり切り、１日１日繋いでいくべきです。

◆緊急事態宣言、そもそも感染対策に”効かない”!?　NY封鎖やスペイン風邪の研究から

《本記事のポイント》
・ロックダウン日数と感染者には相関がない!?
・スペイン風邪でもロックダウンは効かなかった!?
・失業率1%増で、自殺者2300人増!?

日本政府は、新型コロナウィルスの感染拡大阻止のため、緊急事態宣言を31日まで延期することを決めた。