コロナ禍で三密という常識が生まれようとしています。いわゆる新しい生活様式なのですが、これでは大規模なイベントは開催できない模様で在りましょう。
イベントの準備は半年あるいはそれ以上の準備がかかっているのですので、今回コロナの影響でこの秋、冬のイベントは順次中止に追い込まれています。
そもそもコロナへの対策ときたら、まず専門家会議の主張ありきで政府もそれに追従。その結果自粛ムードが一気に広がりました。その空気は恐ろしいもので緊急事態宣言まで発展し、経済活動はその先に追いやられました。
そのため数々の政府による経済支援も行われていますが、十分な対策ではないと思われます。この一連の流れはだれが責任を取るのでしょうか?
普通のインフルエンザでは1日に何千人も感染しますし、なくなられる方も関連死を含め年間で1万人ぐらいです。
比べてみてもコロナのそれとは段違いであります。
それでも恐怖に縛られた国民は大規模イベントを許さない理由として、政府が早々に県境を越えないよう呼びかけたり、自粛警察なるものを生ませてしまう空気が今なお残っているからでしょう。
なのでそれとは逆の空気を発信していかないといけないのですね!第2、第3波があろうとしても、行き過ぎた恐怖をあおることなく、経済を止めることなく智慧を出していく必要があります。
プロ野球もやっと開催しました。最初は無観客ですが、どこかでは勇気ある決断が求められるでしょう。スポーツ界はそうなります。
後は芸能関係でしょう。ここも人が入らないとやっていけません。ネット配信では得られないライブ感、空気感に人感動しお金を払うのです。
いわゆる三密の状態では永遠にできないということ、、。
これをいかに打ち破り前に行こうとする対策を責任ある政府が、示していかないといけない時期にきています。
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