トランプ大統領が就任しましたね。早速、大統領令にサインをしています。それを矢継ぎ早にツイッターで呟いています。ですが、そのことに対してデモが起きたり、マスコミもネガティブな報道をしています。それとは裏腹に意外と支持率が高いのはどうしてなのでしょうか？アメリカ国民はどこを感じ取っているのでしょうか？
またTPPも離脱してしまい、日本への影響はどうなのでしょうか？安倍総理との首脳会談が控えていますが、何をどう、日本の国益を守るのか？注目です。
◆トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」
《記事のポイント》
・トランプ大統領は、難民引き受けについての米豪の合意を見直そうとしている。
・トランプの真意を正しく理解できない日本は、今までの関係を崩したくない。
・日本外交には哲学が必要。
トランプ米大統領と、マルコム・ターンブル豪首相の電話会談が話題を呼んでいる。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が2日報じた。
同紙によれば、電話会談は当初1時間の予定だったが、トランプ氏が突然打ち切り、25分で終了したという。また、トランプ氏は「最悪の電話会談だ」と語ったとされる。
争点になったのは、難民引き受けに関する米豪の合意だ。合意の内容は、オーストラリアに密航し、ナウルとパプアニューギニアの施設に収容された難民を一部アメリカが受け入れるというもので、オバマ前米政権とオーストラリア政府間で結ばれた。
（続きは以下のURLより）
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12550
◆トランプ革命で揺れる日本企業 グローバル化から舵を切る時がきた
《記事のポイント》
・トランプ氏の動向で、自動車メーカー「マツダ」が戸惑っていると報道
・グローバル化の中で、日本企業は潤ったが、日本経済は停滞した
・「強い日本」の復活が必要
トランプ米大統領の動向に、日系自動車メーカーが揺さぶられている。
その中でも、広島に本社工場を置くマツダの株価の下落が目立つ。1月5日と2月1日の終値の比較では15.6%も下落しており、ホンダ、トヨタ、日産など自動車大手7社の中でも際立っている(2日付朝日新聞)。
同紙は、「米国市場は、『稼ぎ頭』だが、ほかの日系自動車メーカーに比べて輸出の比率が高い。米国向けの拠点として拡大しているメキシコ工場も標的になりかねず、戸惑っている」と報じる。
（続きは以下のURLより）
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12547
◆トランプ大統領が連発する大統領令って? 強いリーダーシップのためのシステム
《本記事のポイント》
・大統領令は法律と同等の拘束力を持つ命令
・巨大な国家の効率的な統治には、迅速性や責任の明確化が大事
・有事の際などの責任が明確でない日本にも参考になる
トランプ大統領が大統領選中から主張していた、メキシコとの国境に壁を築く政策が、大統領令への署名により、実行に向けて動き始めることとなった。
また、トランプ大統領は、大統領就任当日にもオバマ前政権が進めた医療保険制度改革(オバマケア)を廃止する方向での大統領令や、TPPからの離脱に向けての大統領令に署名するなど、新任早々、大統領令を連発している。
そもそも、アメリカの大統領令とは何なのだろうか。
（続きは以下のURLより）
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12537
※2016年12月8日、幸福の科学・大川隆法総裁はトランプ 新大統領後の通商政策（TPP)などについて語りました。詳細は、『繁栄への決断 』第２章「政治の論点について」に所収されています。
※2017/01/16 に公開 対談「トランプ大統領で、どうなる日米!?」 テキサス親父×及川幸久 【幸福実現党】
◆入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏
《本記事のポイント》
・入国制限でトランプ氏が批判にさらされている。
・入国を禁じているのは一時的であり、アメリカ人を守るため。
・世論調査では、トランプ氏を支持する人々の方が多い。
トランプ米大統領がテロ対策として、イスラム教徒が多数を占める7カ国の人々の入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、アメリカ内外で批判が噴出している。
アメリカでは、各地で大規模な抗議運動が行われ、司法の一部では大統領令を阻止する動きが起きている。チャック・シューマー上院議員などが「自由の女神が泣いている。移民を歓迎する伝統が踏みにじられた」と強い言葉で大統領を批判した。米主流マスコミは揃って、トランプ氏が「移民の国」アメリカを分断するとんでもないことをしたかのような報道を続けている。
（続きは以下のURLより）
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12544
━・━有料記事のご案内━・━
◆トランプvs主要メディアの戦いは全面戦争へ 日本のマスコミへの影響とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12536
――――――――――――――――――
★知っトクNews内容のサンプルはこちら
( http://the-liberty.com/article.php?item_id=10623 )
――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━
ザ・リバティ3月号 新着記事
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「平成」が2019年に終わる！？ 天皇陛下が退位すべきではない理由 – ニュースのミカタ 1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12515
◆「労基署不況」がやって来る 安倍首相の「働かせない改革」 – ニュースのミカタ 2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12514
◆橋下劇場の二の舞か 小池都知事の2つの弱点 – ニュースのミカタ 3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12513
◆幸福実現党の神武副党首がモスクワでスピーチ 「日露平和条約の締結を急ぐべき」 – ニュースのミカタ 4
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12512
◆幸福の科学と”偶然”の一致？ 次のスーパー戦隊は9人の”宇宙人” – ニュースのミカタ 5
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12511
◆不況にも強い会社の努力
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12509
◆真実の教えを広め未来への扉を開く – 大川隆法総裁 講演会Report 「未来への扉」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12507
◆思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12506
◆トランプの深謀 Part.2 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12505
◆トランプの深謀 Part.3 富嵐歩首相が組閣! もし、トランプが日本の首相だったら?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12504
◆「生贄型」グローバリズムの終わり – 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12492
◆「大分・宮崎」神話は空想じゃない – 霊査で明かされた3000年前の風景
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12489
